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開眼 桃匂ふ~「塔」12月号 黒住嘉輝・選 #tanka #jtanka 

冬の早朝


開眼 桃匂ふ~「塔」12月号 黒住嘉輝・選 

きちきちに上がる歓声帰りの会明日は土曜日窓に秋の陽

先生の両手いつぱい秋の草子等の採りくる朝の園庭

ぞうに会いうさぎと遊びへびを巻きどんぐりの下おべんと開く

崩落のままの三年父母に詫び開眼式の晒解く墓

次はいつ会へるだろうか街を出で移住の夫妻遠く手を振る

昆布揚げ海は宝と笑む漁師 試験操業つづける漁師


10月号 真中朋久選歌欄評  岡本伸香

傘先に梅雨茸くづす木下闇母のかへりを待ちゐる少女 加藤宙

初句、二句の少女の具体的な動作がいいなと思う。母の帰りを待ているとわかるのは、近所に住む少女の、いつもの行動だからか。雨が降るかもしれない夕暮れに、外で待ち続ける少女。子には、親が思う以上にひたすらに親を想い慕う時期がある。上の句と下の句を入れ替えて素直なつくりにしても、ひたすら感は損なわれないのでは?

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プロフィール

加藤 宙

Author:加藤 宙
俳句や短歌,日々の思い等をつぶやきます。絵本を好んで読み、「幸福とは何か」「わかるとは何か」「祈りとは」などについて考えています。日が暮れる頃、美味しい肴で至福の時を迎えます。「塔」短歌会。

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