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鮎 滝風~今日の季語330

緑陰3


堰を飛ぶ姿に鮎の焼かれけり

緑陰や風を栞に閉づる本

九十九折木間隠れに滝の糸

少年の喉美しき麦茶かな

薔薇の午後匙に沈める角砂糖

胡瓜食む兎の如く手に抱え

滝風に告白の語尾揺れにけり

綿菅や熊鈴揺るる風の揺る 
 
 

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プロフィール

加藤 宙

Author:加藤 宙
俳句や短歌,日々の思い等をつぶやきます。絵本を好んで読み、「幸福とは何か」「わかるとは何か」「祈りとは」などについて考えています。日が暮れる頃、美味しい肴で至福の時を迎えます。「塔」短歌会。

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