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赤ペン 冥王星~「塔」11月号 永田淳・選 #tanka #jtanka #塔

姫林檎


赤ペン 冥王星~「塔」11月号 永田淳・選

少年の必死の言葉に赤ペンの心なき渦日記の呑まる

霧晴れて切岸に立つ百合のごと児の唇に言の葉の生る

酔眼にランボー語るアパートの西日に燃ゆる便所の小窓

端居して見上げる空に滴りの音の降りくる冥王星の海

十六歳二十六歳安保の季節七十二歳に三度動かず


◎選歌後記 永田淳

端居して見上げる空に滴りの音の降りくる冥王星の海

 冥王星の厚い氷の下には海があるという。それを感じたスケール。


*ありがとうございました。
 それにしても「塔」10月号の「編集後記」は心しなければならない。

「十首の歌を出して何首採られたかということだけに、一喜一憂していても仕方がない。肝心なのは、落ちた歌と採られた歌を見比べて、その理由を自分で考えることだ。自分なりの答えが見つかれば、それが次の歌づくりに生かされていく。(松村)」

 そんなこと今までに考えたこともない。せっかく結社に入会したというのに一度も歌会に参加することなく、「何首採られたかということだけに、一喜一憂して」毎月が過ぎていく。それでも以前は、気になった何首かに自分なりの評を書いていたのだが…。初心に戻らなければ。

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プロフィール

加藤 宙

Author:加藤 宙
俳句や短歌,日々の思い等をつぶやきます。絵本を好んで読み、「幸福とは何か」「わかるとは何か」「祈りとは」などについて考えています。日が暮れる頃、美味しい肴で至福の時を迎えます。「塔」短歌会。

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