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講師席 すいっちょ~「塔」1月号 小林幸子・選 #tanka #jtanka #塔

山門の梅


講師席 すいっちょ~「塔」1月号 小林幸子・選

最終日昼食後の最終講義寝かせはせぬと待つ講師席

ガムランを流してしばし噤む口ここが中盤ここまで順調

窓際の前から五列目頷かずメモも取らずに挑む眼のある

雨上がり薄日さしたる蔦紅葉残る五分に話まとめん

玄関に児の眼大きく見開くに我が肩見ればすいつちよ止まる

11月号 永田淳選歌欄評 池田行謙

端居して見上げる空に滴りの音の降りくる冥王星の海  宙

 2015年10月、米航空宇宙局は無人探査機が撮影した青空に包まれた冥王星の写真を発表した。地表は氷に包まれ、その下にはおそらく海が存在するという。端居して聞く雨の音に遠い惑星の凍える海の水を思うのは、ロマンティックだ。涼をとるにはいささか寒すぎるかもしれないが。結句の字余りは判断が分かれるかもしれない。この場合詩語の強度が強いので、私は気にならなかった。

◎2006年、突然準惑星に格下げ?された冥王星。それだけでも親しみを覚えるのに地殻の下には液体の海が存在するという。まさに「ロマンティックな」気分で詠んだ歌です。それに目をとめていただきありがとうございました。池田さんもロマンティックな方なのでしょうね。

 明日あたりに「塔」2月号が届くというのに、今になってのお礼になってしまいました。昨年11月辺りからの忙しさが、やっとひと段落してきました。しっかり詠まなくてはと反省しきりです。

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プロフィール

加藤 宙

Author:加藤 宙
俳句や短歌,日々の思い等をつぶやきます。絵本を好んで読み、「幸福とは何か」「わかるとは何か」「祈りとは」などについて考えています。日が暮れる頃、美味しい肴で至福の時を迎えます。「塔」短歌会。

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